
数日前から見られるかどうか心配でしたが、なんとか日食を見ることが出来ました。
娘の夏休みの宿題を片付けるべく、中学生の時に買った天体望遠鏡を引っ張り出して太陽観測用のサングラスレンズが劣化していないことを祈りつつ観測しました。
太陽を見る為の絞りやレンズを取り付けていたら、曇りということと日食が重なって光が弱く、欠けてゆくにしたがって見えにくくなり最終的には普通にレンズで覗いていました。
日食が最大になると同時に雲に覆われて、それっきり姿は見えなくなりましたが、子供たちは結構熱心に見ていました。
次回は2012年5月の金環食ですね。
名古屋でも部分ではなく完全体が見られるようです。
そうそう、子供たちの間ではノストラダムスの大予言は過去の話で、マヤ文明の2012年に世界が終わるという話題が広まっているようです。